お隣さんは先生
北九州市在住時の話です。
第一子妊娠発覚時、
私の居住地は東京でした。
なので
東京(妊娠初期)→北九州市(妊娠中期)→里帰り先(妊娠後期)と3つの病院にお世話になったわけですが
タイトル通り
北九州市の病院でお世話になっていた産婦人科の先生(女性)がお隣にお住まいだったのです。
引っ越してきてすぐご挨拶に伺った際、対応して下さったのが先生のご家族の方だったこともあり、初回検診時にはお互い気付かず。
2回〜3回検診でお世話になり、
お話しするようになって先生から
「ごめんなさいね。今住所拝見したら私同じマンションのお隣の部屋だわ。」と偶然のことに驚きながらも喜んでくださっていたのが私も嬉しくて。
「里帰りまでに何かあったら隣にいるから遠慮せずすぐに言ってね。」と言って下さったのが
心強かったなぁ。
知らない土地で、初めての妊娠。
どんどん大きくなるお腹と体調の変化。
不安な気持ちが大きかった分、
お隣に先生が居てくださると思うと
気持ちが軽くなりました。
里帰りする前日の検診でも
優しい言葉を掛けて下さって
里帰りから帰ってきてご挨拶に伺った時も
「頑張ったね!困った事があったら力になるからね。」と。
巡り合わせというか
素晴らしい出会いに感謝した思い出のひとつです。
そして
マンション内見時、
もうひとつ候補に上がっていたマンションと
迷って、このマンションを選んだ
自分Good Jobと自画自賛したのも懐かしい笑。